演奏の仲間とリンク集
 
わたしたちは、さまざまな立場の人たちと一緒に
「れんだん」を初めとするピヤノ演奏を楽しんでいます。
そして、さまざまな出会いがあり、たくさんの人に囲まれて
生活しています。
このリンク集は、そうした出会いの一端です。

  「音楽」および「著作権」関連以外のリンクは「こちら」へ
  写真、文芸、美術 … 新たな世界が広がります

 


わたしたちの アドバイザ
DuO T&M


とても素敵な夫婦デュオ。切れ味の良い、目の覚めるような演奏は
いつ聴いても爽やかです。人間的にも魅力のあるご夫妻。
夫君「TOM」さんは、アルコールが大好き。
以前、某国大使館のレセプションで、飲酒の後に引っぱり出され
F.F.ショパンの「黒鍵エチュード」を半音下げて「白鍵」で弾いた
「武勇伝」の持ち主です。



出会った素敵な演奏家


わたしたちのアドバイザ「DuO T&M」の紹介で、ピヤニスト「
韓 伽イ耶(Han Kaya)」さんを知りました。ユン・イサンやシューマンの、鮮烈で密度の高い、それでいて繊細さを保った演奏に、わたしたちはいちどでとりこになりました。加えて、お喋りをしていても、少しも気取らない人柄は、とても素敵です。わたしたちのページでも、思わず紹介したくなり、ご本人の快諾を得てページを作成した次第です。

わたしたちの友人「中畑 淳(なかはた・まこと)」さんを、ご紹介いたします。端正な演奏が取り柄の中畑さんですが、激しく燃えることも屡々。特にF.リスト「エステ荘の噴水」の演奏に、わたしたちは魅せられました。音の粒立ちは絶品です。ソロや教育のほか、伴奏など室内楽の活動も頻繁です。でも、せっかく室内楽をするならば、もっともっと相手を「煽って」然るべきではないでしょうか、と、わたしたちはいつも思うのです。とても期待できる演奏家です。

とても楽しいピヤニスト「住友 郁治(すみとも・ふみはる)」さん。どんな曲でも楽しく聴かせてしまうエンタテイナ。ピヤノのほか、ハンマーフリューゲル演奏の研究も手がけていらっしゃいます。ソロ、伴奏/室内楽のほか、俳優・斉藤晴彦さんと親交を持ち演劇分野へも活動を広げております。

ラファエル・ゲーラ、武田 牧子」さんご夫婦。ラファエルさんはメキシコ、牧子さんは東京都・八王子市出身。ずっと北米で演奏活動をされていらっしゃいましたが、97年夏より活動拠点を日本に移しました。

とても暖かい音を持つヴィオラ奏者「加藤 由貴夫(かとう・ゆきお)」さんです。新日本フィルハーモニーのヴィオラ奏者を振り出しに、ソロや室内楽で活躍しています。


ピヤニスト・インストラクタ/音楽家の作るページ

ピヤニスト「加納文子」さんのページデュオ活動はもとより、室内楽、合唱の伴奏など、積極的に“合わせ物”に取り組んでいらっしゃる加納さんです。定期的に年に1回、2台ピヤノの演奏会を催していらっしゃるのですが、その曲目が大変に意欲的。サイトにはご自身で演奏されたピヤノ・デュオの解説もあります。ピヤノ・デュオという分野で、こうした地味な活動をしっかりなされていらっしゃるのは、とても素晴らしいことです。

新進ピヤノ・デュオ「瀬尾久仁&加藤真一郎」のページ若々しさに溢れた注目のデュオ。作品の分析・構築力には感服させられます。「やりたいこと、勉強しなければならないことは、まだまだたくさんあります」と語る加藤さんは、向学心でいっぱいの、なかなかの好青年。サイトはまだ構築途中ですが、これから先が楽しみです。

イタリーのピヤノ・デュオ「DUO PIANISTICO DI FIRENZE」のページSara BartolucciさんとRodolfo Alessandriniさんの紹介など。古典派から現代まで、幅広いレパートリをお持ちです。編曲物に対するご関心もありとのこと。ピヤノ・デュオに関するリンク集あり。これは非常に充実しており必見!

北條聡子さんとミゲル・ソーサさんによる「DUO 北條&ソーサ」のページ:1989年にカナダで結成されたデュオです。当初はカナダ東部を中心に活動なさっていらっしゃいましたが、最近では日本とくに神奈川県を中心に演奏活動を展開されていらっしゃいます。北條さんは一般のレッスンだけでなく、ピアノの生涯教育に関しても力を入れております。ご自身では「大人のピアノ教室・あおばピアノの部屋」を主宰されています。デュオのサイトはもちろんですが、こちらのサイトも是非ご覧下さい。

猿橋麻里子さんと岩渕純さんによる「デュオ・エール」のページ:宮城教育大学ご出身のお二人によるピヤノ・デュオ・チームです。仙台を中心に活動されていらっしゃいます。

東京都青梅市に拠点を置く「川杉ピアノ教室」のページ:子供から大人までが明るく楽しめるピアノレッスンを目指していらっしゃいます。「子供はしっかり基礎固めを、大人は各々のペースでお好きな曲を」がモットーです。ポピュラー・ジャズにも対応。ピアノ愛好者同士の交流もしています。

関西圏を中心に活動されていらっしゃるピヤニスト「藤渓優子」さんのページ:藤渓さんは、ヂャズ・ピヤニストの「中村葉子さん」と組んで、積極的なデュオ活動をなさっていらっしゃいます。中村さんのページも合わせてご参照下さい。

スペインの兄弟ピヤノ・デュオ「Oliver & Jose Maria Curbelo」さんのページ:まだ20代の若いデュオで、これからが期待されます。ただし、このサイト、スペイン語です。スペイン語が分からない方(わたしたちも分からない)、気合いで読んで下さい。

夫婦の友人である「くるくるぱみん」さんが運営する「ぽんかんの木」:ピヤノ大好きで、ピヤノの先生でいらっしゃる、「くるくるぱみん」さん。ピヤノおよびレッスンに関する話題を提供なさっています。ピヤノ・デュオ・チーム「デュオ ぽんかん」の紹介サイトも兼ねています。楽しい話題で盛りだくさん。これから先が楽しみです。

米国のピヤニスト「Elena Hammel」さんのページソロ活動のほか、Laura Sanchezさんと組んでのピヤノ・デュオ活動を積極的に展開されていらっしゃいます。

東桂子さんと赤松林太郎さんによる「Duo HIBIKI」のページ2001年春にパリで結成されたデュオです。現在はパリ・エコール・ノルマル音楽院にてN.パタルチェック氏に師事中。デュオ結成の意図や演奏会情報などが掲載されております。演奏とともに、これからの発展が楽しみなページです。なお、デュオの片方である赤松さんは独自ページピアニスト赤松林太郎の世界」を開設していらっしゃいます。こちらも合わせてご参照下さい。

欧州を中心にピヤノ・デュオ活動を積極的に展開されていらっしゃる「トングピアノデュオ」のページ英国人のJoseph Tongさんと日本人の長谷川和香さんご夫婦によるお洒落なページです。プロフィールの他、演奏予定、演奏記録、旅行記なども掲載してあります。これまでの活動は欧州中心でしたが、今後は日本での演奏活動も積極的に展開なさるとのことです。なお、こちらは英文と日本語の両方のページを用意しています。

THE MUSIC CENTER JAPAN「The Music Center, New York」の支援を受け、ユニークな音楽教育活動を展開していらっしゃいます。自前の小ホールを持ち、毎月楽しい演奏会も開催しています。オーディションなどの情報もあり。

マレイ・ドラノフ国際2台ピアノコンクール入賞経験などを持つ夫婦ピヤノ・デュオ「中井恒仁&武田美和子さん」のページご自身のプロフィールのほか演奏会情報/レッスン情報などを提供していらっしゃいます。在外中の経験をピックアップした「こぼればなし」も楽しく読めます。なかなか意欲的な活動をなさっているご夫婦です

オランダのピヤノ・デュオ「Jeannette Biesbroeck and Erik van Venetie」のページ出来立てほやほやですが、ピヤノ・デュオに関する並々ならぬ意欲が伺えます。これからが楽しみなページです。

英国のピヤノ・デュオ「ENGLISH PIANO DUET (Peter Lawson and Alan MacLean)」のページページ自体は、出来立てです。しかしながら、既に複数のCDを作成されていらっしゃるとのころ。期待できるページです。

超絶技巧ピヤノ医師・夏井 睦さんの「超絶技巧的ピアノ編曲の世界編曲物を軸にした超絶技巧ピアノ曲のディープでエレガントなページ。新規レパートリーを開発されようとされる方、プロ/アマチュア問わず必見です

根津昭義先生・栄子先生のページ根津昭義先生はNHK交響楽団ヴァイオリニスト、根津栄子先生はピアノの先生。先生方の主催されている音楽教室の紹介、NHK交響楽団の指揮者・ソリストに関するコメント、PTNAピアノ・コンペティションを聴いて、など、ピアノ関係はもとよりオーケストラ/アンサンブル関係でも参考になる楽しいページ

夏目芳徳先生の「夏目音楽教室」のページ:既存のテキストだけではなく、ご自身でテキストを編纂されていらっしゃる、熱心な先生です。先生の作成されたテキスト、ホームページで参照の価値があります。テキスト編纂を通じて、著作権に関しても深く研究されていらっしゃいます

MUSIC CITY YAMACHAN」:PTNA会員の山崎真先生のページです。先生のページに連載されている「ワンポイント ピアノ・レッスン」は、「教える側」だけでなく「教わる側」にとっても、とても参考になります

山の作曲家、近藤浩平のページ」:作曲家・近藤さんのページ。2台ピヤノ用の作品も作曲していらっしゃいます。ご自身の作品紹介(譜例付き)に加え、詳細な「ホルスト論」が秀逸。「20世紀の名曲200選」も楽しめます。山岳愛好家でもあり、ご自身と配偶者様が撮影された「山岳写真ギャラリー」もあります。

丹羽みどり先生の「M.D.N.W.」:とってもキュートなページです。ピアノはもとより音楽全般の愛好家に向けてのチャット・ルームを開設されるなど、魅力的なコンテンツ。また先生ご自身の「丹羽ピアノ教室のホームページ」も新規に開設されました。併せてご参照下さい

京都在住「安井 ご夫妻」のページ:子育て、旅行記に加えて、「ワルシャワ・ピアノ・レッスン記」を連載中。バスティン・メソッドを使ったレッスンに関する記事の執筆も開始されました

ピヤノ・インストラクタ「TOMOEさん」のページ:クラシックだけでなくビートルズ、ロックも大好きな、楽しい方

 

ピヤノ愛好家の作るページ

Rachmaninoffのピヤノ協奏曲第3番を熱狂的に愛する「ヒロノフ」さんのWebサイト:現在販売されている(あるいはいた)同曲のCDの9割以上を保有し、分析されていらっしゃいます。ご自身でもこの曲のソロパート---特に第1楽章のカデンツア---をお弾きになるのが大好き。本当に「この曲が大好きなのだなぁ」と実感させられるサイトです。同曲以外にもRachmaninoffに関する話題あり。

オランダのアマチュア・ピヤノデュオ・グループ「quatre-mains groepen」:オランダで積極的なデュオ活動を展開されていらっしゃるアマチュア・デュオグループのページ。オランダ語のみなのが、とても残念です。

夫・かずみの友人である「Falstaff 2号」さんの「居酒屋ガーター亭」:オペラとピヤノが大好きなFalstaff 2号さん。在欧中に収集した「編曲物連弾データベース」の構築を開始しました。さすがのわたくしたちでも「ギョッ」とするような珍品が続出です。「少しづつDB化する」とのことですが、第一弾の公開分だけで、わたくしたちが把握し得なかった連弾用編曲物がいくつも登場。連弾演奏者/研究者にとって、大変に期待できるページに発展しそうです。「ガーター亭」の「楽譜のこと」の項目から「苦心のDB」が参照できます。

ピヤノ愛好家「トシさん」が作成されている「クラシック街道」:ピヤノの楽譜やCDに関する情報を提供しています。特に「編曲物」のデータが参考になるでしょう。

小林さんご主宰の「ピアノを愛する人々の仲を取り持つキューピット」:「ピアノ教えます」「出前演奏します」「演奏仲間募集します」など、ピヤノを弾きたい/聴きたい人たちの間を取り持つ、メッセージ交換ページです。掲示板形式ではなく、一度主催者にメールで「自分のやりたいこと」を連絡して当該ページに掲載する方式をとっております。このページを通じて、連弾の相手を見つけようとする方もいらっしゃるようです。

藤田さんが主宰されていらっしゃる「イリーナ・メジューエワさんを応援するホームページ」:イリーナ・メジューエワさんはロシア出身。現在、日本を中心に活動されていらっしゃるピヤニストです。これまであまり弾かれる/聴かれることの少なかった「ニコライ・メトネル」の紹介に力を入れていらっしゃいます。

波多江重明さんの「スクリアビン」のページ:A.スクリアビンへの愛に溢れた、それはディープなページ。全作品リストを掲載した上で、譜例つき解説の執筆が進行中。ピヤノだけでなく管弦楽曲にも言及。参考になります

燐寸(まっち)さんの「リスト愛好家」のページ:20年前、フランツ・リスト作品への愛に目覚めた燐寸さん。独学で超絶技巧名曲に挑戦していらっしゃいます。そして可処分所得の大半をリスト関連につぎ込む熱の入れよう。そんな燐寸さんが作成するページでは、リスト全作品リスト(!)の構築が進行中です。楽譜出版元、CD番号などを含む、詳細データベースです

京都在住・謎の医師・むーむーさんの「Mu-Mu-'s BIOHAZARD」:実に楽しい、演奏会・録音物の批評が見物です。

さわこさん主宰の「Drops of bleauのページ」:姉妹で連弾/ピヤノ2重奏を楽しまれていらっしゃる「さわこさん」のページです。まだまだ構築途中ですが、今後に期待できそうです。


ピヤノを含む音楽愛好家の作るページ

「さくら」さんと「ろーべると」さんの「うさぎ小路」:連弾愛好者でいらっしゃるお二人による、ほのぼの系ページ。うさぎさんと音楽の話題が中心です。音楽関係の話題としては、ろーべるとさん作曲の「ピアノ三重奏曲」など自作を初めとするMIDIデータが収録されております。

あおきさんの「レオシュ・ヤナーチェク音楽館」:チェコ・ロマン派「ヤナーチェク」への愛でいっぱいのページ。作品の分析/解説に加えて、歌曲は歌詞と発音まで表記。しかも楽譜のダウンロードもできます。非常に充実しています。

「あーのるど」さんの「気分・印象、そして追憶 Zdenek FIBICH」:チェコ・ロマン派の「フィビッヒ」に焦点を当てたページ。残念なことにドヴォルザークやスメタナ、ヤナーチェクの陰になってしまっている、この素敵な作曲家への思慕に溢れたページです。フィビッヒの連弾曲に関する詳細な解説あり。

ジョン・ケージへの思慕に満ちた「川村龍俊さんのページ」:ケージに「2台のプリペアードピアノのための3つのダンス」という作品があるのは知っていましたが、まさかCDが出ているとは! その他、ケージに対する筆者の愛が滲み出ているページです。

柳田俊一さん主宰の「「音」と「音楽」の風琴のページ」:200以上のクラシック関連リンクあり。これは便利。ご自身のドビュッシーに関するエッセイも掲載されております。また柳田さんは「太平記」や「今昔物語」の現代語訳ページも主宰されていらっしゃいます。

かとちぇんこさんの「「Klassischer Platz」:ジュリアス・カッチェン、ヤノシュ・フェレンチクに関するデータベースあり。ラフマニノフに関しても、大変に興味を持たれていらっしゃいます。

ワイズ経営研究所、村山 誠さんのホームページ」:村山さんは経営コンサルタントのかたわら、作曲も手がけていらっしゃいます。このページではピアノ曲から交響曲や合唱曲までたくさんのオリジナル曲のMIDIデータを収録しています。


ピヤノ調律・販売関連ページ

わたしたちの友人・竹越さんが経営する「ヤマテピアノ商会」のページ:調律はもとより、中古ピヤノの販売を行っております。社長の竹越さんは、「良いピヤノ」を見つけるために、世界中を歩き回っていらっしゃいます。そのため、すごい掘り出し物も。どんなに古いピヤノでも、優秀なエンジニアさんが、きちんと調整して下さいます。もちろん国産ピヤノもたくさん取り扱っております。首都圏で「中古ピヤノが欲しいな」と思われた方、1度はアクセスして損はありません。購入や下取りに関して、とても親切に対応して下さいます。

ピヤノ調律師団体「社団法人 日本ピアノ調律師協会」のページ:協会加盟の調律師の紹介があります。「ピヤノの上手な扱い方」「調律師になるには」も、貴重な情報です。

(有)山口ピアノ調律センター」のページ:企業情報の他、ピヤノを中心とした山口県内の演奏会最新情報を紹介していらっしゃいます。


演奏仲間のページ

どれも楽しいページです。参照の価値はあります。
それに、ページの制作者は、素敵な方ですよ。

チェリスト「パブロ小川さん」の「レコード軽術のページエンジニアであり文筆家であり、パブロ・カザルスの孫弟子であるパブロさん。氏の素晴らしい感性が、極上のユーモアを備えたパロディ誌「レコード軽術」(年2回発行)に表れております。なお、同誌には、わたくし(デュオの下手くそな方)も寄稿させていただいております。音楽関連のユーモア、パロディ好き必見!

ヴァイオリニスト「つあおさん」の「hohohoのページ本職はジャーナリスト。元東大オケ・コンサートマスター

ヴィオラ奏者「玄さん」の「びよら冗句:ヴィオラもこなせば、ヴァイオリンもこなす。なにより「大道芸」はプロ級。ジョーク満載です。

尺八奏者「立花 茂生さん・知子さんご夫妻」が参加されている、現代邦楽合奏団「織座」のページ:ピヤノを演奏する方から見ると、邦楽はちょっと馴染みの薄い世界です。しかし、1度聴いてみると、実に多様な音楽体験が得られるでしょう。立花茂生さんは、NHK邦楽オーディションに合格されるなど、ソロも含めて尺八演奏で活躍中。しかし、その正体は某大手電機メーカーのエンジニア。技術者としても演奏家としても素晴らしい水準です。



音楽団体関連サイト

特定非営利活動法人 ポロニア・ネツトワーク桐朋学園短期大学部音楽専攻同窓会「桐の音」の活動の一環として発足した任意団体が母体。演奏活動に加え、演奏家・音楽講師を対象としたセミナー、ボランティアなど実に活発で多彩な活動をされていらっしゃいます。セミナーは会員以外でも参加できるものも多く、大変に充実しています

ミュージックイークラブヤマハが主宰する、総合音楽ディレクトリ・サービスのサイト。音楽関連Webサイト検索のほか、自作楽曲の登録/公開サービス、オンライン・ショッピングなどのサービスが提供されております。

All About Japan:クラシックWebサイトの総合ディレクトリ・サービス「オール・アバウト・ジャパン」のクラシック音楽に関するページ。非常に充実したリンク集であるばかりでなく、リンク先も厳選されており、とても有益なサイトです。

国立音楽大学附属図書館同図書館の利用案内などが中心。利用者登録をすれば、18歳以上であれば、ほぼどなたでも資料の利用が可能です。リンク集も充実。こちらのリンク集は研究者必見です。ちなみに、わたくしたちのページも「音楽作品の検索[日本]」の「ピアノ連弾の楽譜とCD」として紹介されております。

全日本ピアノ指導者協会言わずと知れた、ピヤノ・インストラクタの「本山」の一角

音楽図書館協議会音楽関連資料に関するリンク集の宝庫。研究者・演奏家・ライブラリアンは必見です。国際音楽資料情報協会(IAML)日本支部サイトへの“入り口”にもなっています。

クラシック音楽情報センター演奏家や演奏会に関する情報が満載です。これは、お勧め

FCLAホームページパソコン通信サービス「NIFTY SERVE」のクラシック音楽フォーラム。わたしたちも、このフォーラムを通じて知り合い、デュオを組むことになりました

PIANOホームページ上記「全日本ピアノ指導者協会」主催のピヤノ関連情報。PTNAだけでなく周辺情報も満載です

IRCAMホームページフランス現代音楽の総本山。とてもお洒落なサイトです。研究機関のリンクも充実!

NII 国立情報学研究所のホームページこちらから、楽譜も含む日本国内の蔵書情報が検索できます。実に便利。

MilkyWayのホームページコンサート・マネジメントや公開レッスンなどの企画をなさっていらっしゃる団体です。コンサートやレッスンで登場する演奏家は、横山幸雄さん、清水和音さん、津田真理さんなどです。



楽譜出版社・販売会社関連サイト

di-arezzo.comフランス・パリにあるオンライン楽譜書店。フランス系出版社の楽譜の品揃えは抜群。日本のリアル・ショップや海外のネット・ショップで「絶版です」と言われたものでも、運が良ければ手に入ります。とにかく素晴らしい品揃え。価格も市価より安い上、送料は何冊頼んでも一律12ユーロ、しかも航空便です。検索・発注画面は英語かフランス語ですが、何と日本人スタッフが常駐し、日本語メールによる対応をして下さいます。その対応が、実にきめ細かくて親切。これには驚きました。フランス製楽譜をお求めの方には、心底お薦めのサイトです。

Musia.comドイツ・フランクフルトにあるオンライン楽譜書店。このリンクは英語サイトです。最初はちょっと“目的物”を探すのが厄介ですが、慣れてしまえばとても便利なサイトです。ピヤノ・デュオの品揃えもかなりのもの。欧州の楽譜は、相当安く入手できます。ただしセキュリティ面がちょっと弱いので、ご自身の責任に置いてご活用下さい。問い合わせに関する対応は、とても丁寧です。もっとも、1回に発注した複数冊の楽譜が、お店に入荷した順序でバラバラに到着しました。また日本に到着するまで航空便を指定したのに2カ月かかりました。こちらで注文なさる方、気長に待ちましょう。

Dover Publications言わずと知れた「貧者の味方:Dover」のWebサイト。オンライン・ショッピングも可能です。

Salabert Editions同社の全出版物に関する、オンライン・カタログ(pdfファイル)あり。残念ながらオンライン・ショッピングはできません。

音楽の友社音楽の友社のホームページ。出版情報の検索ができ、とても便利。オンライ・ンショッピングもできます。

全音楽譜出版社新刊のほか、既存出版物も紹介しています。

アカデミア・ミュージックわたしたちが、しばしば遊びに行ってる楽譜屋さん。不思議なことに、行くたび、お財布の中身が減ります。何と、オンライン販売あり!

B.Schott's Sohne出版社「Schott's Sohne」のページ。グレインジャーの大半などは、この出版社。サイト内のリンクを上手に辿ると、「作曲家別」および「演奏形態別」のカタログ・リストに行き当たります。これらのカタログは、誰にでもすべて無料で送付して下さいます。立派で見やすいカタログですよ。また、「出版物データベース」もあり、同社の全出版物を検索できます。それから、このサイトも直販を始めました。

Universal Edition AG.近・現代音楽がいっぱい。もちろん、古典派やロマン派もありますが。最近、サイトを全面リニューアルしました。ついに、このサイトでもショップを開設。最初は不備できちんと発注できなかったのですが、ようやく完全に準備が整った模様です。

Boosey & Hawkes Music Publishersラフマニノフ、ストラヴィンスキー、プロコフィエフなどは、こちら。むしろ下記の「同社 UKページ」のほうが、参考になる情報が多いようです。

Boosey & Hawkes Music PublishesUKBoosey & Hawkes Music Publishersの総合サイトです。同社が取り扱うすべての楽譜にかんして、データベース検索が可能。このデータベースが「演奏ジャンル別」に参照できるなど素晴らしい。オンラインによる楽譜発注もできます。わたしたちは、ここを経由して、さまざまな楽譜の発注を実施しました。実に丁寧な対応で、所望する楽譜はすべて入手できました。しかも、発注から受領までが実に早い。わずか10日間です。ちなみに同社のオンラインショップ、最近全面的にリニューアルし、Javaベースですがクレジットカード入力の暗号化が可能になりました。従来ですと安全のためファクシミリと併用してのショッピングだったのですが、完全にオンライン上だけのやりとりが可能になりました。。

C.F.Ptersオンライン販売も実施しています。はまったら、怖い・・・。夫・かずみは、はまりました。

G.Schirmer / Hal Leonardこの出版社、出版物がころころ変わるので、なかなか迷惑です。こうしてWebで情報発信して下さるようになって実にありがたい

Editio Musica BudapestあのLiszt大全集を出している、ハンガリーの出版社。かなり内容が充実してきました。全出版物の目録が参照できます。

Baerenreiter「白熊さんマーク」でおなじみの出版社。英語版で出版物の検索機能あり

Breitkopf & Hartelこちらも「白熊さんマーク」でおなじみ。ドイツ語版と英語版があり。セキュア・サーバーを使ったデータ暗号化による、オンラインショッピングが可能。出版物の検索機能あり

CARL FISCHERゴドフスキなどの楽譜を出版している米国出版社。ちょっと「重い」。それに「ピヤノ」に関する情報が見えないのが難。

G.HENLE VERLAG紺の表紙でおなじみの「ヘンレ版」の版元です。これまでドイツ語が中心でしたが、英語ページもできました。残念ながらオンライン販売は実施しておりません

Herzlich Willkommen im Mainzer Musikalienzentrum独逸の楽譜ディーラ。SchottやPetersなど独仏系複数の出版社の楽譜を取り扱っております。どんな楽譜を取り扱っているのかを「オンライン検索」で探すことができます。もちろん、楽譜の価格も出ていて便利。ただし、データベースの構造があまり良くないので「在庫があるのに表示されない」というケースもあります。ちょっと性能の低い検索DB検索エンジンです。検索して「Not found」になったのに、ちょっと語句を追加しただけで、ゾロゾロと当該品を表示したり。オンライン発注はできませんが、電話とファクシミリによる発注ができます。やり方は「独逸国外からの発注方法」に出ています。ここだけ英文、あとは独文です。試しに発注をしてみましたが、発注から9日間で、自宅に到着しました。欠品となった品物もありましたが、きちんと理由を明記してあり、実に親切です。楽譜も荷崩れしないように梱包、一冊づつビニール・カヴァーで丁寧に包装されておりました。2000年3月にデータベース検索機能を大幅に強化しました。ただし、実際に出版中の作品でも、漏れているデータあり。

楽譜のインターネット・オンラインショップ「sheetmusicplus.com:結構珍しい楽譜も、容易に入手可能なようです。わたしたちは、早速発注してみました。発注から「商品を発送するよ」とのメールが来たのが、22日間。しかしその後の対応が早かった。そのメールが来てから、わずか4日で商品が到着。しっかりと段ボールで梱包されており、楽譜に傷が付かないようにした配慮は、さすがです。ただし、1点だけ欠品がありました。その欠品についても「後日、別便で発送する」とのメッセージ付き。ちなみに、こちらから「本当に待っていても大丈夫なのか。キャンセルではないのか。もし、我々の手元に到着するとなるといつ頃になるのか」などを、メールで細かく質問したところ、実に丁寧な返答が、即座に返って参りました。信頼できる業者さんのようです。それから、特筆すべきは検索用DBの構造。実にしっかりできていて、検索がやりやすいです。

Alphonse Leducフランスの名門出版社のひとつ。仏文ページの他、英文ページも用意してあります。オンライン上で、すべての出版物が検索できるのですが、この検索機能、ちょっと出来が良くないです。カタログの請求(無料)もWebページ上からできます。

BARDIC EDITION英国の中堅出版社。特筆すべきはP.A.Graingerの作曲/編曲楽譜を山のように用意していること。このサイトにはGrainger関連のリンク集と、Graingerに関するかなりの資料があります。アクセスすると、ちょっと五月蠅い小さなウインドウが開きますが、その小さなウインドウの右肩にある「×」をクリックして、即座に消去してしまいましょう。


ピヤノ・メーカー関連サイト

ヤマハ・ピヤノ関連製品わたくしたちも使用しているヤマハ・ピヤノの情報を集めたページ

河合楽器製作所・楽器関連製品河合楽器のピヤノ製品紹介ページ。Boston Pianoは現在、河合楽器が製造しています

Steinway & Sons米Steinway & Sonsの、それはおしゃれなページ。Boston Pianoも、こちら

Bechstein独Bechstein のページ。センスは良いけれど、ドイツ語のみ

Bosendorferオーストリア・Bosendorferの素敵なページ。こちらは英語版もあります



著作権関連サイト

わたくしたちの生活は「著作権」によって守られています。
職業柄、見つけたページですが、演奏活動や著作活動はもとより ホームページ制作をされていらっしゃる方にも
是非ともいちどは参照頂きたいサイトです。

文化庁著作権だけでなく、知的所有権全般にわたって、易しい解説をのせております。実に平易で分かりやすいページ

日本新聞協会ホームページ等、ディジタル著作権も踏まえ、既存の公開情報に関する著作権について分かりやすく解説しています

日本音楽著作権協会(JASRAC)音楽関連著作権の総元締め。個人的にはその活動方針等に異論もありますが、著作権を守って活動する上では、参考になることも多いサイト




リンクを許可して下さったみなさまに深謝いたします


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Yumi et Kazumi TANAKA

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