Rafael A. Guerra、武田牧子ともに、主として米国において各々ソロおよび連弾・ピヤノ2重奏、室内楽等の演奏活動を展開。1997年からは活動拠点を日本国内に移す。現在、山梨県在住。演奏家集団「Group Two in One」にも参加。


<略 歴>

Rafael A. Guerra(らふぁえる・げーら):メキシコ・シナロア州出身。メキシコシティーにて、ホーヘ・フェデリコ・オソリオ氏に師事。85年渡米。マンハッタン音楽院にてアルカディ・アロノフ氏に、オハイオ州立シンシナティ大学においてピヤノをウイリアム・ブラック氏に、室内楽をジェームス・トッコ、サンドラ・リバース両氏に、それぞれ師事。ニューオーリンズ・ピアノ・コンクールにて第1位、サン・アントニオ・ピアノ・コンクールにて委嘱作品最優秀演奏賞を受賞。


武田 牧子(たけだ・まきこ):東京都出身。国立音楽大学卒業後、渡米。マンハッタン音楽院、オハイオ州立シンシナティ大学、西ミシガン大学にてピアノを学ぶ。ウイリアム・ブラック、マーク・シルバーマン、フィリス・ラパポルテ、マティ・ラッカリオ、児玉邦夫、小沢聖子の各氏に師事。



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